岩手県花巻市東和町の花巻市東和総合支所にある宮沢賢治の歌碑「冬と銀河ステーション」や懐かしいレトロな土沢商店街を紹介しています。
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※
は宮沢賢治関連を示す
「冬と銀河ステーション」詩碑
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「冬と銀河ステーション」詩碑▽
ヒラエン横の詩掲示板▽
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【
「冬と銀河ステーション」詩碑
】
土沢商店街地図/YahooMaps
広告/宮沢賢治の本・他
花巻市東和総合支所の北入口には
宮澤賢治
が
東和町
土沢の様子を読んだ「冬と銀河
ステーション
」の詩碑があります。
近くの
土沢駅
は、
宮沢賢治
の童話「
銀河鉄道の夜
」の
始発駅
のモデルとなったとも言われており、昭和の雰囲気が残っている
商店街
とともに宮澤賢治には印象深い土地だったと思われます。
「冬と銀河ステーション」宮澤賢治
そらにはちりのやうに小鳥がとび
かげらふや青いギリシヤ文字は
せはしく野はらの雪に燃えます
パッセン大街道のひのきからは
凍ったしづくが燦々〔さんさん〕と降り
銀河ステーションの遠方シグナルも
けさはまっ赤〔か〕に澱んでゐます
川はどんどん氷〔ザエ〕を流してゐるのに
みんなは生〔なま〕ゴムの長靴をはき
狐や犬の毛皮を着て
陶器の露店をひやかしたり
ぶらさがった章魚〔たこ〕を品さだめしたりする
あのにぎやかな
土澤の冬の市日〔いちび〕
です
(はんの木とまばゆい雲のアルコホル
あすこにやどりぎの黄金のゴールが
さめざめとしてひかってもいい)
あゝJosef Pasternackの指揮する
この冬の銀河輕便鐡道は
幾重のあえかな氷をくぐり
(でんしんばしらの赤い碍子と松の森)
にせものの金のメタルをぶらさげて
茶いろの瞳をりんと張り
つめたく青らむ天椀の下
うららかな雪の臺地を急ぐもの
(窓のガラスの氷の羊齒は
だんだん白い湯気にかはる)
パッセン大街道
のひのきから
しづくは燃えていちめんに降り
はねあがる青い枝や
紅玉やトパーズまたいろいろのスペクトルや
もうまるで市場のやうな盛んな取引です
※太字の部分:土沢が市日でにぎわう情景を賢治が詠んでいる部分と言われています。平成20年11月建立
■明治四年創業、みちのく岩手の蔵出しの地酒を、酒蔵より直送いたします■
あさびらき十一代目 源三屋
■
【
ヒラエン横の詩掲示板
】
土沢商店街地図/YahooMaps
市役所の北側にある、レトロ調のお店「ヒラエン」さんのアイリス駐車場側(西)の壁面にも、同じ「冬と銀河ステーション」の詩が掲げられています。(写真では左端の建物)
こちらは「
春と修羅
」(大正13年4月刊)発表形と表記されています。
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