花巻まつりは毎年9月の第二土曜日を中心とした金〜日曜です
山車タイトル1  花巻まつりの呼び物は、何といっても各町内から繰り出す山車にあります。その始まりは、花巻開町の祖・北松斎公の時代にさかのぼります。当初は唐竹で大きな鯨をつくり、紙を張って鍋墨を塗り、これを車に乗せて曳き歩いたとあります。

 その後、いつのころからか京都の「やかた」に似たものを出すようになり、明治時代にその豪華さの絶頂に達しました。この当時の屋形は高さ15メートルもあり、下から眺めたとき見映えするものとするため、格段の手を必要とし、花、山、波、人形と仕事が分かれ、祭師によって飾付け、仕上げられたのでした。
 この山車の前を「底ぬけ」と呼ばれる舞台形式のものが先行し、離子がこれにつき、大勢の人夫にかつがれた屋形がゆったりと練り歩したといわれております。

 屋形様式の山車も、大正の末期になり、町に電線が張れるようになってからは現在のかたちの風流山車に移行してきました。その風流山車の組み方は、活花(生花)を基本としており、岩山の上部に桜の花を芯として人形と四季の花を飾付け、その下の周りには波(重ね波という)をつける順で、祭師によって飾付け、仕上げられるものであ仁ます。古来、花巻の祭師は格段の技能を有していたといわれ、殆んど活花の心得があって教示していたといい伝えれております。

山車タイトル2 (※文章は花巻まつりパンフレットより引用、写真は平成16年独自撮影)
表紙へ移動 山車へ移動 御輿へ移動 鹿踊へ移動 昔へ移動 産業まつりへ移動 その他へ移動
Copyright (C)2004 ArtWing.
このページはリンクフリーではありません。リンクは各サイトのTOPにお願いします。